連日のように熱中症のニュースがあって、しかも怖いのは屋内での熱中症だとか。
確かに、家の中にいても快適じゃあない。
ちゃーんと水分と栄養を摂取しないとダルイまんまで屋内熱中症になっちゃう。
かと思えば、福井は昨日から大雨洪水警報がばんばん出されとる。(・・;)
でも雨が降ったから気温が和らぐわけでもなく、むしろ不快指数は上昇の一途ですよ。
不安定な気候はまだ続きそうだなー。
はい、本日の本題は「知的資産経営認定士」なのです。
ワタクシ、晴れてこの知的資産経営認定士に登録されたのです!!
全国では69番目。
そして、福井県では第一号なのですよー!!!
知的資産活用センターの「知的資産経営 登録支援者」における【 関西 】のところに我が名前が。
つか、経済産業省とか中小企業庁の管轄では、福井県って関西の扱いなんだよね。
北陸に入ったり、中部に入ったり、近畿に入ったり、まったく福井県の立ち位置はどうなってんだか。
何はともあれ、これで知的資産経営認定士として経営者さんの支援がまた深く出来るわけであります。
…え?
知的資産経営認定士とはなんぞや??
……ええ、分かります。分かりますとも。
そりゃ知的資産経営認定士の認知度ったら皆無ですもん
知的資産経営認定士ってのは、知的資産経営に関する知識を有していることを知的資産活用センターから認定された者のことですね。
では知的資産経営とか知的資産とはなんぞや。
以下、知的資産活用センターより抜粋。
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。これは、特許 やノウハウなどの「知的財産」だけではなく組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。さら にこのような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。
更なる詳細は事務所ホームページへとなりますが、僕はこの知的資産経営に強い可能性を抱いております。
経営者さんが経営に抱える悩みは本当に多岐に渡ってる。
経営そのものはもちろんだけど、人材確保の時だったり、災害やトラブルが起きた時の対応だったり、事業を後継させる時だったり、経営者さんに圧し掛かってくるであろう様々な問題に広く応用できるんですよね。
そして、営利目的だけでもない。
NPO法人のような非営利団体の活動、更には行政組織の運営にも活用できる。
とはいえ、そんな可能性を大きくするためには自身の勉強がもっともっと必要になりそうです。
いや、まずは認知度を広げなきゃだな。(*^^)v
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