パスワードってやっぱり大事

サイト管理のこと
photo credit: Linux password file via photopin (license)

どうやらこうやら福井の雪も落ち着いたかな。

思ったほど降らなかったし、生活に影響なく寒波が終わってありがたや。

 

さて、最近、パスワードについてのニュースが続きましたねぇ。

「最も危険なパスワード」って見出しには、123456 とか password とかマジかっ!?てのがランキング上位にあったり。

アイドルのSNSに不正ログインして逮捕されるって報道じゃ、アイドルは愛称と誕生日を組み合わせたパスワードを使ってたとか。

こういうのだけ見ると、ネットをよく利用する人は「そら自分が悪いわ」って思いますよね。

 

「Crazy Bone」は必須

んで、我が振り返ってみると、こうしてサイト管理してるからには見て見ぬふりはご法度ですよね。

実際、こんなネットの辺境にあるような、閲覧数の微々たるサイトにも関わらず不正ログインを試みてる形跡が普通に残る。

それが分かるプラグインは「Crazy Bone」ですので、導入されていない場合はお急ぎを。

攻撃側はほぼ ID に admin を利用してますが、過去に一度だけ、正規の ID が使われてることがありましたよ。

だからこそ、ランダムでやたら長いパスワードにしておいて本当によかった。

このプラグインのおかげで意識付けが強くなったなぁ。

 

経営者さんにも伝えよう

行政書士という立場としては、中小企業・小規模事業者の経営者さんに注意を促すことも忘れずに。

最近はフェイスブックやツイッターを多用して営業ツールとして利用する経営者さんは当たり前ですよね。

あと、男性の経営者さんの場合、パソコン関係は奥様が管理されてるケースも多いです。

士業のちょっとした気付きだけで大事な情報を守る手助けができるようにしておきましょう。

 

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