昨晩は中小企業家同友会の異業種交流会で、僕の業務についてのプレゼンの機会をいただきました。
いやぁ、なかなかどうして、緊張感で大変だったけども。(笑)
しかし、人に何かを伝え、それを理解してもらうというのは難しいもんだなと。
僕がプレゼンしたのは、「知的資産経営による経営支援」「予防法務の法務支援」「経営に集中していただく生活支援」の3つからなる経営者様への支援について。
これらを20分で説明するということで、どう伝えたもんかと試行錯誤のここ数週間なのでした。
”何を伝えるか”ということは、自分で何が大事なのかを理解してなきゃできない。
当たり前のことだけど、アピールしたいことなんてたくさんあるわけで、その中から核となるものをピックアップする作業は、結局は自身の理解度を試されることに他ならない。
自分で何が一番大事なのかを分からいようじゃ人に伝えるなんてお話しにならないですもんね。
結果的にこの機会をいただいたことで、改めて自身の業務を見つめ直すことができたなぁ。
自分がやりたいことは何か。
やらなければならないことは何か。
今年が終わるこの時期に、来年に向けての整理ができた感じすらします。
士業が経営者さんにプレゼンをするって貴重な体験だなと実感。
経営者さんが、例えば新規の取引先だったり、銀行融資の際だったり、どんな気持ちで伝えるのかを少しかもしれませんが感じられた気がします。
来年は年明けの1月から2本の講演が。
それに向けての参考にもなった大きな体験でございました。
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