今日は、行政書士会の知的資産経営の研修会でした。
知的資産経営に関する概観というか導入的な研修会だったけど、改めて基礎を学ぶことって大事だなと感じたのです。
自分で研鑽していると、基礎部分であっても自分の思考で固まってしまう。
普段からいろんな角度で、とか、柔軟に柔軟に、って意識してるつもり。
でも、こうして研修会に参加すると、同じ知識でも新たな発見があってとても勉強になりました。
しかし、知的資産経営というのはまだまだ広がりがあるなぁと。
報告書の種類やパターンを見ても、それから監査の問題にしても、完成されたとは言い切れない部分があるのは確かなところ。
だからこそ、余計に可能性を感じてしまうのですよ。
もちろんどこまでも詰めていく作業が欠かせないんでしょうけどね。
現状は、会社の現状をステークホルダーに知ってもらうための知的資産経営。
これを経営の様々な場面に実際に活かせるようにならんとね。
細分化された知的資産経営のもとで、創業から事業承継、そして長寿企業になるまでサポートしてくれるツールになるべきだと思います。
うん、これは頑張っていかないと!!
まずは、とにかく知名度のアップだなー。
サイトでもどんどんアピールして、少しでも多くの経営者様に知ってもらうこともしていかないとですね。
…と言いつつ、ちょっと事務所サイトをいじってたりして。
早く終わらせよ、うむ。
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